push, pop の template から呼び出しの設計ノート
20050622 -MT-
20050830 -MT-
+ push()、pop() を実装するにあたり。
- コンテナに入るごとに push()し、コンテナから抜けるごとに pop() する。
- Java版でStackクラス、IntStackクラスを実装し、UMSDatのメンバとした。
C言語版でも同様に、スタックの構造体を実装し、ums__dat_t構造体のメンバ
とする。
- XSLファイル中では、currentTagInfoという変数名をxsl変数とせず、直接、
変数名を書くようにする。
-> currentTagInfoは、UMSDatクラスのメンバであり、変数名が固定である
ため。
-> cont2、cont20というxsl変数(currentTagInfoを格納していたもの)は
使用しない(削除する)。
- eposを更新する際に、tagInfoのような中間変数は使用しない。
- UMSContainerInfoのpushおよびpopは、eposを更新するタイミングでのみ行う
ようにする。
+ 処理イメージは以下の通り。
/* */
push( ums__dat.currentContainerInfo );
/* */
/* */
/* */
ums__dat.currentContainerInfo = pop();
/* */
以上