親子関係を見る必要があるタグ処理 (template と foreach の使い分け for list, choice) 20050626 -KM- 1. 自分のタグのみで決まる処理は template match="タグ名" aply-templates select="*" で処理する。 ただし、select="*" はデフォルト値であり通例省略する。 2. 子要素の判断が必要なときは template match="タグ名" for-each select="*" aply-templates select="." で処理する。XML の子要素が ums の構造で見た 子要素になるとは限らないので注意が必要。 e.g. 1 dat:list - java:callFunction は ums でみた場合親子でない。 e.g. 2 dat:list - java:value-of - ums:data の場合、 ums:data が dat:list の子である。 ## 2005062653 から list 処理はこういう実装に置き換えた。 それ以前の実装は子要素の template に入ってから、 祖先を調べるという汚いものであった。 ## 多分、choice も list と同様な処理が必要なのだろう。 以上