post 処理による XSL 変換の設計ノート
20050705 -MT-
20050824 -MT-
20060621 -MT-
20060622 -MT-
【変更点】
1.共通部分を、マクロ的に記述するようにした。
2.言語の依存性を少なくしようとした。
【特徴】
1.名前空間「post:」言語ごとで生成されるコードを分ける要素。
-> secondTransform_java.xsl にて、変換処理を行う。
(例)
ums__dat_t ums__dat;
UMSDat ums__dat = new UMSDat();
【処理の流れ】
1.UMSTableToolsCodeGeneratorForJava.java
-> baseとなるxsl + 変数の型テーブル を合わせた、finalTransform.xsl
の生成。
-> finalTransform.xsl + umsファイル により、一時的なソースコードを生成。
-> secondTransform_java.xsl + 一時的なソースコード により、最終的な
ソースコードを生成。
-> file タグがある場合は、fileOutputTable.xsl + 一時的なソースコードに
より、出力ソースコードを指定されたファイルごとに振り分ける。
【参照】
- デザインノート 2005070251 : XSL を XSL で XSL する方法
以上