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umsCodeGenerator の使い方

umsCodeGenerator の使い方

  1. umsCodeGenerator のインストールを完了してください。
  2. 環境変数 UMS_THREAD に、"true" または "false" を設定します。
    制御構造を含むデータを処理する場合は "true" を設定してください。 制御構造を含まないデータを処理する場合は "true" でも "false" でもかまいません。

    $ export UMS_THREAD="true"

    または

    $ export UMS_THREAD="false"

  3. C 言語版は、以下のコマンドを実行します。

    $ txt2clng ums_file -x|-l [output_directory] [-d]

    Java 言語版は、以下のコマンドを実行します。

    $ txt2java ums_file -x|-l [output_directory] [-d]

実行オプション

オプション 説明
ums_file 入力 UMS ファイルを指定します。
-x XML syntax の UMS ファイルを元にソースコードを生成します。
-l Language syntax の UMS ファイルを元にソースコードを生成します。
output_directory 生成ソースコードの出力ディレクトリを指定します。 このオプションを省略した場合は、カレントディレクトリに生成ソースが出力されます。
-d デバッグ情報を出力するソースコードを生成します。