umsCodeGenerator の使い方
umsCodeGenerator の使い方
- umsCodeGenerator のインストールを完了してください。
-
環境変数 UMS_THREAD に、"true" または "false" を設定します。
制御構造を含むデータを処理する場合は "true" を設定してください。 制御構造を含まないデータを処理する場合は "true" でも "false" でもかまいません。$ export UMS_THREAD="true"
または$ export UMS_THREAD="false"
-
C 言語版は、以下のコマンドを実行します。
$ txt2clng ums_file -x|-l [output_directory] [-d]
Java 言語版は、以下のコマンドを実行します。$ txt2java ums_file -x|-l [output_directory] [-d]
実行オプション
オプション | 説明 |
---|---|
ums_file | 入力 UMS ファイルを指定します。 |
-x | XML syntax の UMS ファイルを元にソースコードを生成します。 |
-l | Language syntax の UMS ファイルを元にソースコードを生成します。 |
output_directory | 生成ソースコードの出力ディレクトリを指定します。 このオプションを省略した場合は、カレントディレクトリに生成ソースが出力されます。 |
-d | デバッグ情報を出力するソースコードを生成します。 |